「猫音楽事務所」の名称は、宮沢賢治の短編小説「猫の事務所」に由来します。
この物語は、多様性を認め、組織として公正であることの大切さを静かに訴えかけている短いながらもとても示唆に富んでいる小説です。
そして、最終的に獅子に象徴される「正義」によって事務所が解散に追い込まれるという結末は、健全な機能を持たない組織の崩壊を意味しています。
この小説から得られる教訓を事務所の運営の根底に据えて、健全で公正な営みを持続的に行なっていきたいという思いで命名しました。小さな組織運営だからこそ、一人ひとりが襟を正し、事業に真摯に向き合うという姿勢がとても重要だと肝に銘じてやって参りたいと思います。
